北三条広場の照明実験を見学しました。

[2010/08/09 更新]


夕暮れ時の北三条通り。突き当たりに、道庁赤れんがが見える。

夏の間、青々と北三条通りの両脇を緑で彩る銀杏並木。
これを夜間、どのような照明でライトアップすればよいのか
実験がおこなわれました。

こういう、メタルハライドランプで、ライトの色や、
配光というらしいのですが、ライトを絞り込むのか
広めに照射するのかという実験です。

この美しい緑をぜひ!活かしてライトアップをしてほしいなー。
ちなみに、この実験は、北三条広場デザイン検討会議によるものです。
三井ビルができるころ、北三条通のこの部分は広場になるんですね。

実験がはじまる前、暇なのでぷらぷらしてました。
すでに完成しているニッセイビルの夕暮れ時。きれいですね。

銀杏の木は、ビルの陰になる南側よりも、北側のほうが日当たりが良く
太く育っているんですね。

気がついてました?北三条通りには
この通りの歴史を思い起こさせるレンガのモニュメントなどがあるんですよ。

それにしてもこの緑。
向こう側に見える道庁の緑地とひと続きになっていて
街なかに、ひときわ緑の濃いエリアをつくり出しています。

ここは北海道の歴史の象徴的な場所なので、
ライトアップについても実験をして入念にデザインしようという
意図がよく理解できます。

照明って、その場の空気を
ガラリと変えてしまう力を持ってますよね。

今回の実験では、照明の色を2色で比較することと、
そして角度を絞ったものと開いたものでのちがいを見ました。

配光が25度の場合。
右側の白っぽいほうが4200K、左の黄色がかったほうが3000Kの照明。


配光を45度にした場合。
これも右側の白っぽいほうが4200K、左の黄色がかったほうが3000K。

今度は向かいの、ニッセイビル側の銀杏の木に向けた場合です。

左側が白く、右側が黄色いです。

私の印象では、白い照明のほうが緑が「きちんと緑色」をしていて、
黄色い照明のほうが温かみがあってなじむ色をしている気がしました。

あと、ベンチ下のフットライトのイメージ。

こういうのがあると安心ですよね。

居心地のよい場所になったらいいですね!

この日の実験を参考に、照明の計画を立てるそうです。
来年から始まる、この場所に隣接する新しい三井ビルの建設とともに、
北三条広場づくりのほうもどんどん具体化していくのが楽しみです。


[関連サイト]
札幌市 都心まちづくりのホームページ

[関連記事]
道庁前の銀杏並木がそろそろ・・[2008/10/14 更新]

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