「Sapporo City Jazz -Park Jazz」

いわゆるマチナカ〜札幌都心で開催され、より幅広い人々にJazz、音楽を楽しんでもらおうと、サッポロ・シティ・ジャズ「パークジャズ」が7月28日(土)・29日(日)開催されました。とりわけ29日(日)は繁華街の、しかもふだんは自動車が通行する道路をしめきってのオープンなライブということで、多くのミュージシャンが参加しました。

「演奏していてとても気持ちがよかった」というのは、Flame Beat(フレームビート)の藤井弦太さんと竹田勇三さん。このようなオープンエアなイベントとしては、これまでも小樽ドリームビーチやモエレ沼公園で演奏したことがあるそうですが、都心部の歩行者天国での演奏は通りかかった人たちがいっぱいいて聴いてもらえることがすごくうれしい、ということでした。多くのバンドが参加していることもあり、他のバンドの人たちの演奏を聴くのも勉強になる、とも話してくれました。

「これから出番なんです」と、出番待ちのところお話しを聞かせてくれたのは、The Bald(ザ・ボールド)のKOYUKIさんとPUNKさん。半年前にバンドを結成したばかりでこれが初めてのライブ。本番では、元気いっぱいの演奏を聴かせてくれました。

この赤いTシャツを着ている人たちは、フェスティバルを支えているボランティアの人たちです。サッポロ・シティ・ジャズには、Jazz Savers(ジャズセーバーズ)と命名されたボランティアが参加。フェスティバル本体のイベントだけでなく、先日歩行者天国で開催された別のイベントでも共催イベントスタッフとして参加したりと、何かと大活躍しています。

「とにかくジャズが好き」ということで参加した方もいれば、「ボランティアの一つとして楽しそうだから」という方もいます。
セーバーズのひとり チー坊さん は、老人保健施設でお年寄りの肩もみをするボランティアから、ノルディックスキー世界大会の運営ボランティアまで、さまざまな種類のボランティア活動に参加している「ボランティア好き」な女性です。
「フェスティバルを支える“セーバーズ”に応募した動機はなんですか」とたずねると、「支えているとか、そういう大それたことは全然考えてないんです。サッポロ・シティ・ジャズのボランティアはお友だちに誘われて知りました。ボランティアは同じ目標に向かってそれをお手伝いをしているので楽しい。楽しいからできるのが、私にとってのボランティアなんです」と話してくれました。

実は、"Park Jazz Live"の他の会場ではジャズが主に演奏されていますが、この歩行者天国〜さっぽろプロムナード会場で演奏される音楽のジャンルは、ロックやポップスもありなのです。
実行委員の高野由美さんによると、この会場は、音楽の好みもさまざなな多くの人が行き交うことから、ここを「コミュニティ会場」と位置づけ、ストリートを通りかかる人が「音楽で楽しめる」空間としたかった、とのこと。
「ふだん車が流れるこの道を、今日は音楽が流れる道に」(高野さん)した、この7月29日の"Park Jazz"。街中で音楽に浸れる幸せな日曜日でした。

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Sapporo City Jazz
http://www.sapporo-cityjazz.com/
マチナカ729
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Sapporo City Jazz Art Session
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