北国の夜の繁華街として知られるすすきの。「夜の華」もすてきですが、昼の花にも注目してみてください。すすきのでは、札幌駅前通りにプランターを置き、地域のみなさんで花を育てているんです。6月24日(火)から9月23日(火)までの間、札幌駅前通の南4条から南7条の間(すすきの本通)に、プランターが60基設置されています。
朝日がまぶしい。
夜とは印象が違う、すすきの。

遠くから見て目立つものではないですが、歩いていると、プランターが置いてあることがわかります。
ん?どこどこ?

お・・・車道に近いところにおいてありますね!


プランターをぎちぎちに密に置いているわけではないし、派手にアレンジメントしているわけでもありません。だけれどどうでしょうか、これがあるのとないのとでは、「なごみ具合い」が違いませんか。


これは、クリーン薄野活性化協議会、札幌市、中央警察署の三者の協力で行っているものです。プランターと花は札幌市の提供、水遣りのお世話は地元すすきののみなさんで行っています。

朝、ご自分のお店の前の花に水をやっているところ。

この取り組みは、環境をきれいにすれば、そこをわざわざ汚くしようとする人が少なくなるという効果を狙ったもの。例えば、汚れたところには、さらに落書きや物を捨てたり、壊したりされる傾向がありますよね。これを「割れ窓効果」というそうですが、そのポジティブなバージョンです。
近頃、全国各地で物騒なニュースが多いですが、そんな時代こそ、草花が人の心を和ませる役割が大きいのかも。

花があると、無い場合より格段に空気がやわらかくなると思いますが、みなさんはどう感じますか。


安心して楽しく遊べるすすきのの環境づくりのために、地域や行政のみなさんのこうした地道な活動が行われているんですね!



