さっぽろ生活−ハッピーを探そう!
子どもと遊ぶ!札幌のおとうさんの休日(2)
「父兄参観日に父さん初参加!の巻」
(文と写真/石川忍さん)
「お父さんの為のワイドショウ講座」・・ではなく前回より始まりました、日ごろ片身の狭いお父さんのつよ〜い味方、ワタクシ 石川忍 がお送りする「お父さんのための子供との接し方コラム」(?!)。
これを読んでいただき、世のお父さんたちが少しでも元気になってくれればと願いつつ、今日も行きますよ〜・・・。
ワタクシの職場は一応札幌の都心。大通公園の木々も紅葉が深まり、通勤のOLさんたちのブーツファッションが目立つ季節になりました。我が家は、そんな光景の都心から約30分ほどの清田区内にあります。
町内の運動会やらスポーツ大会でなにかと賑わっている、そんな10月のある日のこと。
日ごろの会話が少なくなってきているお母さんからの
「今週土曜日は父兄参観日だけど、行ける?」の言葉に
「授業参観かぁ。子供が授業を受けてる姿、見たことないなぁ。
いっちょ行って子供の成長した姿見学だっ」
って事で、あっというまに当日。
土曜の朝、相変わらず眠い目を擦りながら、8時30分に学校に到着。
小学校の懐かしい匂いを感じながら2年生の教室へ向かいます。
びっくりしたのは、最近出来たこの学校には各教室の壁がないんですね。ズド〜ンと1組から3組まで壁がなくオープン・スペースになっており、広々とした感じで仕切りのないこの空間は、全体的になんだかアットホームな雰囲気がします。
なにかのモデル校・・・らしいですが、それはともかく。
教室にはいると、日曜日ではないせいか、さすがにお父さんよりお母さんのほうが多く、お父さんは4名だけなのでちょっと緊張気味。
予備知識なしに参観日にのぞんだ父さんにもわかるように、授業がはじまるとまず、今日の授業の内容が説明されました。
説明によると、10月11日の生活科で、子供たちは「羊丘会」のおじいちゃんやおばあちゃんたちから昔の遊びや生活について学んできたんだそうです。
今日は、そのおじいちゃんおばあちゃんへのお礼の手紙や折り紙などを、グループに分かれて作る授業のようです。
「そうかそうか。学校では自分のじいちゃん・ばあちゃん以外のお年寄りにも接しているのだね・・・」

まずは、そのとき学んだ昔の遊びを父兄らに発表。
子供たちはみなお父さん、お母さんの前だからなのか緊張気味。
こちら側では、緊張するわが子のようすをどきどきしながら見守るワタクシ!
それぞれ、思い思いのテーマで発表します。
お話を発表する子、けん玉を披露する子や昔話をする子・・・・・。
ワタクシの子供はなんと、コマ回しの発表。
「僕はコマをまわします!」の挨拶のあと早速披露
・・・身を乗り出すワタクシ!・・であるが、なんと失敗!
(あらら〜)と思っていると、クラスメートの声援もあって仕切りなおして、2回目は成功!
ホッとするワタクシ!
わかります?この緊張感。
子どものことになると自分のことよりなにより緊張するものですね。


一通りクラス全員(と言っても29名)の発表が終わるとグループに分かれ、各グループでお手紙を書いたり折り紙を折ったりしていたのですが、先生の話を聞いてるんだか聞いてないんだか、ワイワイ・ガヤガヤで時間が過ぎていきます。
(ワタクシの子はなんと折り紙でヘビを折ってました。意味がわからん。笑)

やはりお母さんたちは参観日慣れというか学校に来る機会も多く、子供たちを暖かく余裕で見ている感じですが、慣れないお父さんたちは遠くから遠慮がちに見ていますね。
子供に「父さん 元気で留守がいい!」ってなことを言われないように、学校行事もなるべく参加し、かわいい我が子の成長を見守っていかなければなりませんね!世のお父さんたち!!

ともあれ、手に汗握る初の参観日でありました。
そんな帰りの、ワタクシと子の会話、
「・・・・・・・・・・・お腹すいたか?」
「・・・・・・・・・・・うん。」
「じゃぁ、父さん特製のマルちゃんの味噌ラーメン作ってやるぞ!」
交わす言葉は少なくても、息子の着実な成長ぶりにうなずくワタクシでありました。まる。
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PROFILE
石川 忍さん(株式会社アクティブ・アイ)
小学2年生の男の子一人がいるごく一般的な家庭のお父さん。
お金をかけずに子供と一緒に過ごせる場所をジャンルを問わず探し求めている。
::札幌居住歴 19年目
:: 最近こっていること 野外での焼肉パーティ
::札幌でお気に入りの場所 里塚温泉・美しの湯・滝野公園etc
::石川忍さん関連サイト >isshii.com

