みつげんウォーク
4丁目のスクランブル交差点と言えば、 札幌都心の、そのまた真ん中。 そこから1分も歩かないビルの屋上に、 今年の春から、「サッポロ・ミツバチ・プロジェクト」 (略称「さっぱち」)のミツバチたちの巣箱があります。 札幌都心には、ハチミツのもとになる花(蜜源花)が 多いと言いますが、 さっぱちのミツバチは花の蜜をとりに どこへ行っているのかな。 みつげん(蜜源)とミツバチを探しに、 ちょっとまちなかを散歩してみましょう!

ライラックにミツバチ。

ライラックまつりは5月ですが、
今年は春が遅く、ライラックの花は
6月になって見頃を迎えました。

そこで、花が満開の頃、
札幌市のシンボル(市木)ライラック
に大喜びで群がるミツバチたちの図を
思い浮かべながら、大通公園を
通るたびにライラックの周りをうろうろしてみたのですが、
どうも、見つからないんですね。

そこで、6月11日、
今時咲いているほかの花はどうだろうかと、
道庁南側の北二条通りに咲く
ハクウンボク(白雲木)を見に行きました。

白雲木は、この「札幌てくてく」の
「6月の花手帖」に登場したことがあります。 (こちら)

おー!私がいちばん、好きな状態。
つぼみの状態の白い花が、ころころとして、
大きな葉からこぼれる光に反射してかわいらしい。

咲いているハクウンボクには、
私が探しているセイヨウミツバチではなく
マルハナバチらしいハチさんがいました。

へえ。そういえば、このハチは
北海道でよく見ますね。

これは、別のところで撮った同じハチさんです。
こういうハチ、よく見ますよね。

毎年、花がたくさん咲いている頃に
見かけるような気がします。
ぷくっとしたかわいいハチですよね!
なんだか、このハチのことも
もっと知りたくなりました。

そうだ、まだ早いかもしれないけれど、
オオバボダイジュはどんなだっただろうと、
かでる2・7に向かいました。

オオバボダイジュの開花は、
まだ全然先みたいでしたけどね、

何気なく見まわしていると、
いましたよ!

もう終わりかけと思われたライラックの花の周りを、
何匹かのミツバチが忙しく飛び回っていました。

数匹いて、花もたくさんあったので
じっくり見ることができました。

私の妄想の中だけでなく、
ちゃあんとライラックが好きなんだなあ
と思いながら、見入ってしまいました。

サッポロ・ミツバチ・プロジェクトでは
たびたび巣箱を開けて「採蜜」
(巣からはちみつを採る作業)をするのですが、
6月12日の採蜜のときに採れた蜂みつには
ライラックの蜜が入っているかもしれないですね。