サカイのスケッチ散歩「一条線跡」編 アーカイブ

第7回 円山公園の行き止まり。

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第6回 森彦でひと休み。

酒井 もう少しで終着駅に近づいてしまうんですけど。
当然、この辺りで円山のいいカフェで
のんびりしたくなるじゃないですか。
-- なります、なります。
酒井 当然なるので、有名と言えば有名な「森彦」に向かいます。
この遊歩道を行って、右側に行くんですけど、
その前にこれがある。

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第5回 界川跡の道を散歩。

酒井 で、てくてくともう少し西に歩いて行って
円山公園の駅まで行くと、
この辺りからはちょっと逸れてみたくなるので。
-- 寄り道を。
酒井 寄り道をしたほうがいいと思います。
円山界隈ね。
-- そうですね。
酒井 円山公園の地下鉄駅のあたりに自転車が大量に
停められています。
駐輪場じゃないんですけどね、
小路沿いに大量に停められている場所があって。

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第4回 中央分離帯の謎が。

-- 西18丁目辺りでかくっと曲がりました。
・・・あれ、次の絵はどこですか。
酒井 まだですね。
-- くね、くね、っと曲がって
大通に出ましたよ、と。
酒井 出ましたよと。
で、この大通に出たところの絵です。
-- ???

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第3回 くねっと曲がる。

酒井 で、今回は、「西4丁目」電停から「西15丁目」の区間だけ
電車に乗ったんです。
4プラで休んで4プラから乗る、という。
でもこの区間は、乗らないでぶらぶら歩いても
十分面白いと思うんですけど。
-- 相当、寄り道ができそうですよね。
酒井 三吉神社もありますし。

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第2回 南一条通りと銭函の関係。

-- 頓宮から、さらにまた南一条をまっすぐ行きますと。
酒井 まっすぐ行って、創成川と交差する「創成橋」を渡るので。
これを眺めつつ。

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第1回 女子が願をかける狛犬。

-- では、ゆっくりと「散歩」をふりかえりましょう。
今回の「スケッチ散歩」では、
市民に「市電」として親しまれている
札幌市の路面電車の昔の路線図を手がかりに、
その中でも「一条線」という路線の跡を歩かれたんですが、
いやもう、いいところを押さえてますね。
酒井 昔の市電の路線図を本で見たんですけど、
当時は、かなりの数の路線があったんですよね。
いまは、1本だけですけどね。

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まず、はじめに。

-- 新しく、雑誌『カイ』に掲載している内容を、
こちらの「札幌てくてく」では、ゆるーく、
ご紹介してもらえる形になりまして。
酒井 はい。
-- ざっと、どんな連載なのかを、酒井さんの言葉で
教えてもらえますか。
酒井 あの、「札幌てくてく」でも札幌の魅力再発見というのを
していると思うんですけどね。
-- はい。
酒井 「スケッチ散歩」のコーナーでも、
ちょっと歩いて見たくなるような「街歩きコース」の提案を
しています。
-- イラストレーターさんじゃないのに、「スケッチ散歩」。
酒井 イラストレーターさんじゃないのに、ですね。
趣味でスケッチブック持ち歩いていて、
旅行のときは「一冊つくるぞ!」というつもりで
スケッチするんです。
それと、もともと建築を勉強していたので、
なんかいつもスケッチブックが身近にあったんですよね。
-- それが雑誌編集者の目に留まったというわけですね。
ところで、雑誌のこのシリーズでは、
古地図を手がかりに街を歩く、となっています。
酒井 札幌の街はこの140年間でこんなに発達していて
急激に都市化がすすんできたことによって、
どんどん古いものがアスファルトにかためられて
忘れさっていく地層があると思うんです。
-- 忘れさられる<地層>ですか。
酒井 それを掘り起こす手がかりですよね、古地図って。
-- なるほどー。
酒井 古い地図といまの街を照らし合わせることで、
残り続けているものとか、ここにこういうふうにあったんじゃないかということを
思い浮かべることができると思うんですよね。
川筋ひとつとっても。
-- 酒井さんってよく街を歩くんですか。
酒井 仕事柄歩くんですけどね、
まちに新しい何かを作ろうと言うときに、
徹底的に歩いて、そのまちの歴史とか文化を
掘り起こすという作業をします。
-- 日々歩くというのは。
酒井 ふつうに歩いていて、じっくり留まって
街を眺めるというのは、なかなかないですね。
-- 『カイ』でこのコーナーがはじまって、何か変わりましたか。
酒井 面白いですよね、やっぱり。
自分が、まず知らないので、このコーナーをとおして
自分自身が知る楽しみがあるんですよね。
みんなもこれを知ったら絶対楽しいですよ、というのがあるので、
伝えたいです。
-- 『カイ』の発売と時期がずれての掲載になりますが、
こちらでもどうぞよろしくお願いします!

※「スケッチさんぽ」は、週ごとの連載を予定しています。

話・酒井秀治/資料協力・札幌市交通局
古地図・ 「昭和33年7月1日改訂電車運転系統案内図」(札幌市交通資料館蔵)


季刊誌『カイ』にて、只今「さっぽろスケッチ散歩」連載中!

「市電一条線跡をたどる」が掲載されている季刊誌『カイ』第9号(秋号)は、現在、北海道内書店、コンビニエンスストアなどで発売中。「スケッチ散歩」は、見開きの誌面にコンパクトにまとまっています。こちらも併せてご覧ください!

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