映画「ALWAYS-三丁目の夕日」の時代、
札幌都心の4丁目交差点近くの通りには
キャッチボールをする子どもたちの声が響いていた----。
あの時代、中央創成小学校に通う子どもたちは
どんな学校生活を送っていたのでしょうか。
さっぽろシャワー通り商店街会長の坂本晴則さんに、
小学校時代のお話をお聞きしました。

(7)黒板はガラス製、いろいろ最先端。

[2009/09/02更新]
てくてくガラス製の黒板を使っていたなんて、
なんだか素敵ですよね。

でも、どんな黒板なんだろうって
イメージできないんです。
坂本要はすりガラス。
すりガラスの裏側に濃いグリーンの
布かなにかが張ってあって、
そこに文字を書くと見える。
坂本(卒業アルバムの写真を見ながら)
うーん・・・黒板の側から写してるけど、
黒板そのものを写してないもんな。
普通の黒板なんだけど、ガラスなのさ。
てくてくざらっとした感じなんですかね。
坂本そう。ざらっとした。
間違って油のついた雑巾で拭いちゃうと
書けなくなっちゃうんだ(笑)。
てくてくへえ!
坂本するする滑って。
てくてく書く面はガラスで、書くのはチョークですか。
坂本チョークだったね。
てくてくガラス製ですが、割れることはなかったんですか。
坂本僕の知ってる範囲では、1回くらいあったかなあ。
誰かがボールぶつけたかなにか悪さして。
1回くらいのもんだったと思うなあ。
てくてくそうですか。
きっと中央創成小学校の当時のみなさんは
「黒板とはこういうものだ」と
絶対思ってましたよね(笑)。
坂本黒板はこういうものだし、
暖房もこういうものだし。
てくてく温室も普通にあるし。
坂本温室もあるし。

僕、ここを卒業して、中学が伏見中学なんだよ。
越境入学したんだけど。
おじきが伏見中学校の学区内に住んでいて
たまたま遊びに行ったときに、新築で建ててたの。
てくてくもう来年できるというとき
だったんですね。
坂本「僕、あそこいきたいな」と(笑)。
てくてくあはははは(笑)。
坂本で、伏見中学に行ったんだけどね。

新築にもかかわらず、石炭ストーブさ!
てくてくオイルヒーターの集中暖房が
当たり前の小学校から(笑)。
坂本絶対、新築だから集中暖房かと思ったんだけど。
えーーー!という感じで(笑)。
てくてくいかに中央創成小学校の設備が
最先端だったかということですよねえ。
(つづく)
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