でも銀杏はまだ黄色の葉をいっぱいつけてますねー。
銀杏の木って、わりと葉が散りにくくて、紅葉の時間が長く感じられます。
上も下も横も黄色くなってます。
サッポロの日常を上機嫌に楽しむお散歩ブログ
まだ青い芝生がたのしめるいまの季節。
冬前の色のある最後の季節を堪能しているまっさいちゅうのワタクシ。
らん、らん、らん・・・と、大通公園をお散歩していて、
目撃しちゃった。
犯人を!
写真を撮っているわたしの影がうつってますが、
その影で見えなくなっているのが、芝生荒らしの真犯人です。
じつは・・・
この日、芝生の張り替え作業が大通公園でおこなわれておりました。
乾燥などで黄色くなったりと、
天候による傷みもあると思います。
しか~し!
いちばん芝生の受けるダメージは、
ほじくり返されること。
芝生を、大喜びで掘り返す「輩」がおるんですわい。
うーむ、ちがうらしい。
どうも、ハトは、すでに掘り返された土の中にある何かを
ついばんでいるようなのです。
「輩」のおこぼれにあずかっているようなもんですな。
じゃ、いったい犯人は何者なのであろう。
ということで、じつは、先月、現場を押さえた動画があるんです。
ご覧いただきたい!
見たでしょう。この輩です。
カラスです。
何がそんなにたのしいんだか。
虫でしょうか?
芝生の芽が美味しくて「ハーブ」として召し上がっているんでしょうか?
それとも・・・単に遊んでいるだけでしょうか・・・???
ちょっと困ったちゃんですが。
なんだか憎めないのでした・・・。
札幌デザインウィークが日曜日まで開催されていますね。
チカホが、アートなたのしい空間となっております。
歩いていたら、札幌スタイルに認定されたみなさんの
展示コーナーで、
「みんなでつくるコッパツリー」というのを発見。
コッパ(木片)を角をとったりして少し加工するだけで、
子どもたちのすてきな遊び道具になるんですって。
けっこうみなさん、願い事を書いていかれるかたも多いんですよー、
とスタッフのかたのお話。
スタッフのかたが特に気になっているというのが、
このメッセージでした。
「長命」。
たった2文字にとてもストレートなメッセージが表現されておりました。
もちろん、七夕ではないので、
願い事でなくても、アーティスティックな「こっぱ」をつくって
ツリーに参加するというのでもいいですよ。
他にも「札幌デザインウィーク」では
素敵なことがいっぱいありますので、
ぜひぜひウェブサイトでチェックしてみてください!
札幌デザインウィーク2012
http://www.sapporodesignweek.com/2012/
じみ~な写真ですが。
夏は緑&緑だから気がつかなかったけど、
紅葉がはじまると別の植物がからまってたんだー、
とわかる。
あと、やはり北国だから、寒くなってくると
煙突から煙がでます。
でもまださほど寒くないので、
煙も目立たないです。
本格的に寒くなるとくっきりと煙の形が見えますよ。
日光も変化してる。
午後になると、ものの色がすごくきれいに見える瞬間が増えてきて、
なんででしょうね、むやみやたらに
カメラのシャッターを切りたくなるんですよねー。
光の加減なのか、
こういうものも、すごい存在感があるように見えちゃう。
そしてなぜかこんなものまで・・・。
これから急激に色が変わっていきます。
寒くなるのはいやだけど、
雪というおもちゃ(※)が降ってくるまで
色の変化をたのしむことにしましょう!
※「雪と言うおもちゃ」
以前森脇さんへのインタビューの中で、
雪は 「空から降ってくる遊び道具」という表現をされていたことを思い出しました。