いま、まちなかのスペースで、アンモナイトの化石や、生きている化石と呼ばれるシダ類が展示されてます。
こちらは、大通ビッセ。
アンモナイトです。
これがどんなふうに海の中で動いてたのかなー。
なんと、マダガスカルのアンモナイトだそうですよ!マダガスカルといえば、おサルさんやバオバブの木の種類がたくさんある、アフリカ大陸の南西にある大きな島。アンモナイトもいろんなのがいたんじゃないかなー、と思わされます。
大通ビッセのメインの入り口からスイーツの方へ行く右側の壁のところにあります。
ちかくに寄って、じーっと見てみてください。
もう一つ、北1条西6丁目にアーバンネットビルという大きなビルが斗南病院の南側にあるんですが、そこでは「見る『わらび』」ということで7種類のシダ類が展示されてます。
札幌駅前通地下歩行空間から、北一条駐車場の通路をとおって、この場所にアクセスできますよ。
シダ類というのは、山菜としておなじみ、おいしい「わらび」の仲間全般。
食べるんじゃなくて、観賞するんです。
ほら!
ゆっくり見ていると、けっこうはまります。
仏像好きの「仏像ガール」っていますけど、
シダ類好きの「シダガール」もいるだろうなー。
こちらは、解説のパンフレットが配布されていました。札幌市博物館活動センターの出前展示です。ぜひ直接ご覧になってみてください。
[札幌てくてく]
8/22(月)-9/21(水)アンモナイト化石&見る「わらび」-まちかど展示!
[LINK]
札幌市博物館活動センター
http://www.city.sapporo.jp/museum