「突如大通に現れた、9日限りの書店が晩秋のまちを彩ります」
本がつなぐ、街のカタチ
終戦後、焼け野原となった東京から出版社がこぞって札幌に引越し、「出版の街」と呼ばれた札幌。
もう一度、その本のチカラで、札幌ににぎわいをもたらせられないだろうか。
現在においても札幌は、地方書店や古書店が多く、ユニークな書店があったり、今でも札幌は「本」の似合う街なのです。
本にフォーカスし、街を歩く・・・そのような視点で、出版の都としての札幌を、もう一度見だすのと同時に、「まちを歩く」導線を提案することで、札幌の街を楽しくしていきたい!
それが、このフェスティバルの目的です。
札幌ブックフェス2010「大通9日書店」
日時:2010.11/13(土)-11/21(日)
主催:札幌ブックフェス実行委員会
http://sapporobookfes.web.fc2.com
「南陀楼綾繁 × 佐々木護」対談
一箱古本市を考えた方と、直木賞受賞の道内出身作家さん
日時:2010.11/13(土)14:00-16:00
場所:OYOYOまち×アートセンターさっぽろ
入場料:(対談)500円
「一箱古本市」
日時:2010.11/14(日)10:00-16:00
場所:OYOYOまち×アートセンターさっぽろ
入場料:無料
ミセナカ書店~あそこのショップの店員さん、どんな本を読むんだろう?
期間:2010.11/13(土)-11/21(日)
場所:市内ショップ
内容:カフェや雑貨店、アパレルショップなど・・・本屋さんではないお店の店員さんが選んだ本を、そのお店に展示します。(参加店により販売・貸出も有です)。
※ショップ一覧はオフィシャルサイトをご覧ください。
PARCO ワン・デイ・ブックス
開催日:2010011/21(日)10:00-16:00
場所:パルコ札幌 新館5階特設会場
入場料:無料
特別な場所で生まれる、この日だけ、一日限りの書店。「ワン・デイ・ブックス」は、文字通り「一日だけ」開店する本屋さん。かつては服屋さんだったこの場所は、11 月21日、この日だけの本屋さんとして生まれ変わります。この本屋さんは、イベント会場にある棚などを一軒の“書店”に見立て、各出店者が“店主”となり価値を提案する本のフリーマーケットです。出店者の個性が凝縮された“小宇宙”の中から、掘り出しモノの一冊を見つけることが来場者(お客さん)の楽しみです。
「投稿図書館 / ブック・サイクル・プロジェクト」
開催日:2010.11/21(日)10:00-16:00
場所:パルコ札幌 新館5階特設会場
内容:来場者に本を持ってきて頂き、札幌という環境の中で生成される本棚を作ります。
集められた本は再利用されます。
出展募集希望者は、下記へお問合せください。
※募集締め切り11/5
●問合せ先:札幌ブックフェス、「PARCO ワン・デイ・ブックス」、「一箱古本市」についてのお問い合わせは下記へお願いいたします。
〒060‐0063 札幌市中央区南3 条西3 丁目11 番地 メッセビル4階
札幌大通まちづくり株式会社内 「札幌ブックフェス2010」事務局
TEL 011-211-1185 / e-mail : yokoso@sapporo-odori.jp
FAX 011-211-1186
・札幌ブックフェス2010 http://sapporobookfes.web.fc2.com/